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よ く あ る 質 問
[インクジェット出力サービス]
Q1. インクジェット出力サービスとはどのようなものですか?
A. 屋外看板用の印刷サービスです。
印刷したシートのみを納品しますので、お客様の方で看板面となる板などに貼って仕上げる作業が必要になります。
Q2. 色褪せや水漏れが心配です
A. 印刷するシートは全て原則屋外対応です。溶剤系インクで出力しますので水に濡れても大丈夫です。
外部使用の際は、UVカットラミネート加工をしていますので紫外線による色褪せを防ぎます。
Q3. UVカットラミネート加工とはどのようなものですか?
A. 印刷する塩ビ素材に適した屋外用ラミネートです。
マット(半光沢)タイプを標準仕様としております。グロス(光沢)をご希望の場合は無料で変更いたします。
Q4. 剥がしやすい素材のものはありますか?
A. 再剥離粘着シートは、剥がす際に貼ったところに糊が残りにくいシートですが
長期間(1年以上)使用された後や設置場所の環境によっては、
永久糊と同程度に変わり、剥がしても糊が残りやすい状態となります。尚、裏はグレー色です。
又、剥がしやすい素材は、剥がれやすいのでご留意ください。
Q5. 既存看板(非電飾)の上から貼りたいのですが適した素材は何ですか?
A. 一般的な長期塩ビ素材は裏がグレー色になっておりますので、既存看板のデザインが透けて見えることはございません。
ただし、既存看板がカッティングシールなどで仕上げられており凹凸がある場合は、文字などが浮き上がって見えます。
Q6. 既存の電飾看板の上から貼りたいのですが適した素材は何ですか?
A. 電飾用塩ビシートは光を通す素材です。既存看板のシートをきれいに剥がしてから貼ってください。
既存のアクリル板が焼けていたり変形していますと、再利用は難しいです。表面は乳白色です。
点灯し、光を通した時の色味が基準となるよう2度刷りを行います。昼間など、消灯時は濃いめの色に見えます。
Q7. 指定したサイズより大きく届いたのですが
A. 出力後のシートは縮みやすい状態にあります。
できるだけ収縮を押さえられるよう様々な工夫をしておりますが、インクジェット出力の特性と、
気温や湿度の影響もあり避けることはできません。
そのため、当店では、ご指定いただくサイズより0.5~1%大きめに出力し納品をしております。
次の施工手順で作業いただきますと、施工面サイズ通りに貼ることができ美しく仕上がります。 |
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・施工手順 |
(1)大きめのシートを板などに当て、仕上がり位置を決める。 |
(2)台紙を剥がしながら貼り作業を行う。 |
(3)全面を貼り終えたら、外周の余分なシートを削ぎ落すように切る。 |
※施工面が板の時におすすめの方法です。窓ガラスなど、少し小さめでも問題ない場合は、特に大きめに調整せず納品することもできます。 |
Q8. 窓ガラスに貼りたいのですが適した素材は何ですか?
A. 光を透過する電飾塩ビ素材がおすすめです。光で印刷面の色が透過します。
裏クリア糊のため外から貼る仕様です。
Q9. ターポリンにハトメ加工をしてもらえますか?
A. 出力のみの商品となりますので、納品は四辺裁切りの状態となります。
ハトメ加工をご希望の場合は、取扱商品が横断幕となりますので[横断幕・懸垂幕]をご参考ください。
Q10. 印刷シートの貼り方を教えてください(長期用塩ビ:エアフリータイプの場合)
A. インクジェット出力サービスは印刷シートのみ納品の為、お客様にて貼り作業をお願いしております。
Q11. 届いたシートが台紙から浮いているのは不良品になりますか?
A. 一定以上の大きさに出力したシートは巻いた状態で納品いたします。ごく稀に、シートがよれた状態で納品されることがございます。
また、シートと台紙にわずかな空間ができることもございます。シートの厚みは1mm以下で薄く柔らかいものであり、多少の伸縮性がございます。
出力後のシートは縮みやすい状態にあるため、大使徒の収縮率の違いや気温、湿度の影響も受けて生じるものです。
施工には問題ありませんので不良品ではございません。返品並びに保証は受け付けられませんので、ご了承くださいますようお願いいたします。
Q12. メディア(用紙)の持ち込みはできますか?
A. メディア(用紙)の持ち込みはお受けしておりません。
Q13. 最大出力サイズはどれくらいですか?
A. 横幅は1320mmですが、ロール状のシートを使用しますので縦は、10mでも可能です。
ただし、長尺方向へ縮みやすく、施工も大変になりますので2~3mほどで分割するをおすすめしております。